海外文学を何か読んでみようかという時に、これはひとつの指標になるかもしれない。世界54ヶ国の著名な作家100人の投票により選ばれた、ノルウェー・ブック・クラブ『世界最高の小説BEST100』(2002)
主に自分の記録用だが、もし誰かの何かの参考になったらこれ幸いである。
- アメリカ文学
- イギリス文学
- フランス文学
- イタリア文学
- スペイン文学
- ドイツ文学
- アイルランド文学
- ポルトガル文学
- デンマーク文学
- ノルウェー文学
- スウェーデン文学
- アイスランド文学
- オーストリア文学
- ルーマニア文学
- チェコ文学
- ロシア文学
- ギリシャ文学
- メソポタミア文学
- メキシコ文学
- アルゼンチン文学
- コロンビア文学
- ブラジル文学
- ナイジェリア文学
- スーダン文学
- エジプト文学
- インド文学
- イラン文学
- イスラエル文学
- アフガニスタン文学
- 中国文学
- 日本文学
特に順位はつけられていないのだけども、1位はセルバンテスの『ドン・キホーテ』ということだけは公表されている。ドン・キホーテ。。そういえば途中まで読んで積ん読棚にお戻りになられたままであった。
○○○
さて。これらのうち、生きている間にどれくらい読めるだろうか。せっかく(?)なので少し意識的に読んでいこうかと思う。
・読んだものはタイトル後ろに★。
・個人的に好きな小説には★★★。
・ブログに感想を書いたものはタイトルにリンク。
ではでは始まり〜
アメリカ文学
ラルフ・エリスン
『見えない人間』
ウィリアム・フォークナー
『アブロサム、アブロサム!』
『響きと怒り』★
アーネスト・ヘミングウェイ
『老人と海』
ハーマン・メルヴィル
『白鯨』
ウラジミール・ナボコフ
『ロリータ』
トニ・モリスン
『ビラヴド』
エドガー・アラン・ポー
『ポオ小説全集』
マーク・トウェイン
『ハックルベリーフィンの冒険』
ウォルト・ホイットマン
『草の葉』
イギリス文学
ジェーン・オースティン
『自負と偏見』
エミリー・ブロンテ
『嵐ヶ丘』★
ジェフリー・チョーサー
『カンタベリー物語』
ジョセフ・コンラッド
『ノストローモ』
チャールズ・ディケンズ
『大いなる遺産』
ジョージ・エリオット
『ミドルマーチ』
D・H・ロレンス
『息子と恋人』
ドレス・レッシング
『黄金のノート』
ジョージ・オーウェル
『1984年』★
サラマン・ラシュディ
『真夜中の子供たち』
ウィリアム・シェイクスピア
『ハムレット』 ★★★
『オセロー』★
『リア王』
ヴァージニア・ウルフ
『ダロウェイ夫人』
『灯台へ』
フランス文学
バルザック
『ゴリオ爺さん』
アルベール・カミュ
『異邦人』
ルイ・フェルナンデス・セリーヌ
『夜の果てへの旅』
ドゥニ・ディドロ
『運命論者ジャックとその主人』
ギュスターヴ・フローベール
『ボヴァリー夫人』
『感情教育』
ミシェル・ド・モンテーニュ
『エセー』
マルセル・プルースト
『失われた時を求めて』
フランソワ・ラブレー
『ガンガンチュワ物語』
『パンタグリュエル物語』
スタンダール
『赤と黒』
マルグレット・ユルスナール
『ハドリアヌス帝の回想』
イタリア文学
ジョヴァンニ・ボッカチオ
『デカメロン』
ダンテ・アリギエーリ
『神曲』
ジャコモ・レオパルディ
『カンティ』
エルサ・モランテ
『History』
オウィディウス
『変身物語』
イタロ・ズヴェーヴォ
『ゼーノの苦悩』
ウェルギリウス
『アエネイス』
スペイン文学
ミゲル・デ・セルバンデス
『ドン・キホーテ』
フェデェリコ・ガルシアロルカ
『ジプシー詩集』
ドイツ文学
アルフレート・デーブリン
『ベルリン・アレクサンダー広場』
ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ
『ファウスト』
ギュンター・グラス
『ブリキの太鼓』
トーマス・マン
『ブッテンブローグ家の人々』
『魔の山』
アイルランド文学
サミュエル・ベケット
『モロイ』
『マウロンは死ぬ』
『名づけえぬもの』
ジェームス・ジョイス
『ユリシーズ』
ローレンス・スターン
『トリストラム・シャンディ』
ジョナサン・スウィフト
『ガリバー旅行記』
ポルトガル文学
フェルナンド・ペソア
『不穏の書、断章』
ジョゼ・サラマーゴ
『白の闇』
デンマーク文学
ノルウェー文学
クヌート・ハムスン
『飢え』
ヘンリック・イプセン
『人形の家』
スウェーデン文学
アイスランド文学
オーストリア文学
ロベルト・ムジール
『特製のない男』
ルーマニア文学
チェコ文学
ロシア文学
アントン・チェーホフ
『短編集』
フョードル・ドストエフスキー
『罪と罰』
『白痴』
『悪霊』
『カラマーゾフの兄弟』
ニコライ・ゴーゴリ
『死せる魂』
レフ・トルストイ
『戦争と平和』
『アンナ・カレーニナ』
『イワン・イリイッチの死』
ギリシャ文学
エウリピデス
『メディア』
ホメロス
『イリアス』
『オデュッセイア』
ニコス・ガザンザキス
『その男ゾルバ』
ソポクレス
『オイディプス王』★★★
メソポタミア文学
メキシコ文学
アルゼンチン文学
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
『伝奇集』
コロンビア文学
ガブリエル・ガルシア=マルケス
『百年の孤独』
『コレラの時代の愛』
ブラジル文学
ギマラエス・ローサ
『大いなる奥地』
ナイジェリア文学
チヌア・アチェベ
『崩れゆく絆』
スーダン文学
ダイーブ・サーレフ
『北へ還りゆく時』
エジプト文学
ナギーブ・マフフーズ
『ゲベラウェイの子供たち』
インド文学
カーリ・ダーサ
『シャクンタラー姫』
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『マハーバーラタ』
ヴァールミキ
『ラーマーヤナ』
イラン文学
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『千夜一夜物語』
サーディ
『果樹園』
イスラエル文学
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『ヨブ記』
アフガニスタン文学
ルミー
『アスナヴィー』